私たちが
大切にしていること

私たちはその子の中にある、思いや考えを大切にします。
一人ひとりと向き合う個別療育だから、その子の価値観や個性、才能を見つけることができる。
私たちはその子が今考えていることに、フォーカスします。
右向け右、左向け左の大人が決めたルールではなく、
その子が自らの気づき(ヒラメキ)と発見(トキメキ)を大切にし、サポートします。
一緒に目指すゴールは“自立/自律”です。
5年後、10年後、さらにその先に。その子が生きやすい未来を一緒に作ります。
その子らしく輝く楽しい未来にむけて、心と言葉を育てる専門家として手厚く関わらせていただきます。

ご挨拶

私たちはすべての子どもたちの可能性を信じ続けます。
私には4歳の娘と0歳の息子がおります。 “もし我が子を預けるならどんな施設にしたいか?” を教室づくりの基本にしました。同じ子を持つ親の立場で考えたかったからです。
「こころとそだちの広場 にじいろ」では、『発達に障がいがある子どもたちにとって何が必要なのか』 『この子たちが自立していく未来に、今必要なことは何か』を真剣に考えた先に、誕生しました。
今が楽しい‼ も大切ですが、少し先の未来を見てその子たちの可能性にアプローチした関わりをするのがにじいろです。子どもは宝です。
大切なお子さまの個性と才能を発見する場所にすることをお約束します。
子どもたちが自分らしく、たくましく生きていける未来を想像して丁寧に関わらせていただきます。

代表取締役社長 坂上 公平


理 念

「みんなの幸せの実現」
「一人ひとりと向き合い、大切に関わる」


方 針

  1. 自分が大切にされていると感じられる関わりをします
  2. 子どもの思いや主体性を大切にします
  3. 子どもの個性と才能を大切にします
  4. 遊び、体験、空間、環境を大切にし、創造・想像する力を育てます

目 標

  1. 子どもにとって個性と才能が活かされたワクワクした未来を生きていく
  2. 保護者にとって子どもの成長を見守りながら自分の人生を生きていく
  3. スタッフにとって心と言葉の専門家として誇りをもって働く
  4. 企業にとって地域から喜ばれる存在となる

発達障がいについて

こんなことでお困りではないですか?

  • 周りの子と比べてことばが出るのがゆっくり
  • 落ち着きがない
  • 手を放した一瞬の間に、どこかに行ってしまう
  • こだわりが強い(いつも同じおもちゃを持っている、いつも同じ洋服を着たがる、など)
  • 集団になるとお友達とうまくコミュニケーションがとれない
  • ひとつのことへのこだわりが強い
  • 目的の物があると、それしか目に入らずに突進していく
  • 外食の際、興奮して大きな声を出したり、走り回ったりする
  • 何度注意されても同じことを繰り返す(走らないように注意されても、すぐに走り回る、など)
  • 理由なく周りにいる子どもを叩いたり押したりしてしまう

それは決してその子の努力が足りないわけでも、育て方が悪いわけでもありません。
一般的にそのような特徴を「発達障がい」と呼びます。
発達障がいは下記のように分類され、全国の未就学児のうち約6.5%が発達障がいを抱えているとされています。

発達障がいの種類とグレーゾーン

発達障がいの種類とグレーゾーン 解説図

● グレーゾーン

発達障がいグレーゾーンとは正式な名称ではなく、発達障がいの傾向にある人々すべてを指す言葉です。そのため、症状の程度はかなり幅広いのが特徴です。
このような少し苦手なことのある子どもたちが、幼児期から支援(療育)を受けることで脳の特性とうまく付き合うことができるようになります。
『こころとそだちの広場 にじいろ』では、子どもたち一人ひとりに合ったオーダーメイドの療育を提供します。
療育を通してその子が持つ個性・才能を伸ばし、苦手とうまく付き合えるよう専門的な視点でサポートしていきます。子どもたちの自立に向けて丁寧に寄り添います。


※表記について
当HPでは「障害」という言葉が、「人や人の状態」を表す場合は、原則として「障がい」と表記します。