事業所詳細ページ|こころとそだちの広場 にじいろ昆陽

2023年4月1日(土)に兵庫県伊丹市昆陽でオープンしました。

有限会社ホワイト企画が運営する個別特化の療育施設『こころとそだちの広場 にじいろ昆陽』です。

こころとそだちの広場 にじいろ昆陽

こころとそだちの広場 にじいろ昆陽

阪急伊丹駅徒歩22分、伊丹市営バス停『札場辻』目の前

◆施設基本情報◆

  • TEL:072-744-5106 FAX:072-744-5107
  • 開所時間:火~土 9:00~17:00
  • 休業日:日曜・月曜・祝日
  • 所属スタッフ:児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、言語聴覚士

◆住所・地図◆

〒664-0881 兵庫県伊丹市昆陽3丁目134-1 レジデンス昆陽101


◆アクセス◆

伊丹市昆陽にあるマンションレジデンス昆陽の1階で、阪急伊丹駅から徒歩約20分、伊丹市営バス「札場辻」停留所の目の前にございます。

事業所の入口は、マンション1階のテナントフロア内にあり、通路を進んで約5メートルの場所にございます。

事業所アクセス

●お車・自転車でお越しの場合

自転車の方:マンション東側(向かって右手)に専用駐輪場がございますので、ご利用ください。西側は別テナントの駐輪場ですのでご注意ください。

お車の方:専用駐車場はございませんので、近隣のパーキングをご利用ください。

駐輪場/駐車場について

◆療育プログラム◆

『にじいろ昆陽』では、以下の3種類の療育プログラムがあります。

  • 個別療育
  • グループ療育※年長児のみ
  • 言語療法

個別療育を主体とし、お子さま一人ひとりの個性や特性に合わせた支援計画を立て、スタッフとのマンツーマンで丁寧に療育を行っております。

また、保護者様にも事業所へお越しいただき、支援の様子をご覧いただきながら、ご家庭での関わり方や療育の目的についても共有させていただきます。

●個別療育

  • 1回45分程度
  • マンツーマンでの、遊びやゲーム要素を取り入れた課題への取り組み
  • 保護者は、同室もしくは待合スペースで見守ります

お子さまの発達段階や特性に合わせたプログラムを作成し、マンツーマンで療育を行うことで、心と言葉を育て、認知力、コミュニケーション力を身に着けます。
お子さまの気づき(ヒラメキ)と発見(トキメキ)を大切にしながら課題に取り組み、達成感を味わうことで、お子さまの自信を育みます。

【個別療育の活動例】

①来所・準備
荷物を整理し、開始時間になるまでは待合スペースで待機します。

②あいさつ
時間になったら療育室へ入り、はじまりのあいさつをします。

③導入
体をほぐす遊びや簡単な机上課題など、お子さまの発達段階や特性に合わせて導入活動を行います。簡単にできる課題も行いお子さまの『できた、もっとやりたい』を引き出します。

④主活動
机上での課題やゲームを行い、ルールの理解や順番の理解を促します。日によって変わりますが、2~4種類の課題やあそびを行います。

⑤終わりのあいさつ
活動の終わりに終わりのあいさつを行います。

⑥帰り支度・退所
帰りの支度とさようならのあいさつをし、終了です。

まずはにじいろでの活動を楽しむこと、活動の流れを理解すること、お子さまとスタッフの関係を築くことから始め、たくさんの経験をしながら自己肯定感を持って活動していきます。

●グループ療育

  • 1回60分程度
  • 1グループ2名~6名
  • 発達段階に合わせたグループ分け
  • 保護者は、同室もしくは待合スペースで見守ります

発達段階に合わせた課題や遊びを取り入れ、集団生活のルールや友達との関わり方を学びます。
安心できる環境の中で専門スタッフのサポートを通して、友達への興味関心を育てます。
個別ではできないお子さま同士の関わり合いの中で、互いに刺激を受けあいながら就学後の大きな集団へ入るためのベースづくりを行います。

【グループ療育の活動例】

①来所・準備
荷物を整理し、活動が始まるまで静かに待ちます。

②導入
音楽あそびやサーキットなどで体をほぐします。

③あつまり・おはなし
出席確認や当日の予定をみんなで確認。
前に出て質問に答える時間もあり、発表の練習にもなります。

④主活動
はないちもんめ・フルーツバスケットなど、ルールのある遊びを通じて社会性を育てます。

⑤紙芝居
お話を繰り返し読むことで理解力アップ!
ゆくゆくは子どもたち自身が読み手になることもめざします。

⑥帰りの準備・退所
ごあいさつをして帰り支度。お帳面にシールをもらって1日終了です。

決まった流れの中で、子どもたちが安心して参加できる環境を大切にしています。

●言語療法

  • 1回45分程度
  • マンツーマンでの、遊びやゲーム要素を取り入れた課題への取り組み
  • 保護者は、同室もしくは待合スペースで見守ります

言語聴覚士とマンツーマンで、発音やお口の使い方を訓練します。個別療育同様に遊びの中に課題を取り入れ、楽しみながらの言語療法です。

【言語療法の活動例】

①来所・準備
荷物を整理し、開始時間になるまでは待合スペースで待機します。

②あいさつ
時間になったら療育室へ入り、はじまりのあいさつをします。

③導入
体をほぐす遊びや簡単な机上課題など、お子さまの発達段階や特性に合わせて導入活動を行います。簡単にできる課題も行いお子さまの『できた、もっとやりたい』を引き出します。

④主活動
机上での課題やゲームを行い、ルールの理解や順番の理解を促します。日によって変わりますが、2~4種類の課題やあそびを行います。

⑤終わりのあいさつ
活動の終わりに終わりのあいさつを行います。

⑥帰り支度・退所
帰りの支度とさようならのあいさつをし、終了です。

流れは個別療育と同様です。言語聴覚士による言語支援の計画をもとに、お子さま一人ひとりに合わせて言語療法を行います。

●療育時間割

にじいろは個別療育/言語療法が1コマ45分、グループ療育が1コマ60分のコマ割り制となっており、時間割は下記の通りです。

にじいろの時間割

2025年度は木曜日15:30~16:30がグループ療育枠です。


◆事業所内◆

にじいろの事業所内は下図の通りです。

事業所案内

●感染症対策

こころとそだちの広場 にじいろ昆陽では、感染対策として下記を実施しています。

  • 入口での手指消毒設置
  • 定期的な換気
  • 接触箇所の定期消毒


◆事業所見学・相談◆

事業所の見学や発達及び療育に関するご相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

事業所見学は30分~1時間程度お時間をいただき、事業所についてのご説明とご相談をお受けしております。なるべくお子さまも一緒にお越しいただける方がスムーズです。

見学日程は事業所の空き状況に応じてご案内しますが、見学までに日数をいただくこともございますので、ご了承ください。

どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

空き状況の確認はこちら


◆採用情報◆

こころとそだちの広場 にじいろ昆陽では、一緒に働く仲間を募集しております。

ご興味ありましたら下記リンクより採用ページをご覧ください。

採用ページ

◆運営者情報◆

社名 有限会社ホワイト企画
オフィス 〒664-0851 伊丹市中央4丁目4-12
取締役会長 坂上 公一
代表取締役社長 坂上 公平
創業 昭和63年3月
資本金 300万円
事業内容 調剤薬局・医薬品販売
取引銀行 三井住友銀行
店舗数 10店舗

◆運営店舗一覧◆

児童発達支援

企業主導型保育園

調剤薬局店舗